地方ってどこから地方って言うんですかね?
私の感覚だと、東京に隣接している県は地方とは感じないのですが。
都内在住の僕からすると、さっと行ってさっと帰ってこられるので、地方という感覚はほぼありません。
しかも今回は大宮のママと言うことで、うちから1時間もあれば着いちゃいます。
では、今回の大宮のセレブ妻と高島屋でデートについて話していきたいと思います。
埼玉の大宮ママとの出会いはJメール
目次
今回利用した出合い系サイトもJメールです。
Jメールはママ活もパパ活も今のところ禁止されていない出会い系サイトなので、そういう意味でとても使いやすいでしょう。
また、Jメールは地方に強いという特徴もあります。
埼玉は地方の感覚が無いとは言ったものの、やはり東京とは全然違います。
そういう意味でも、Jメールのほうがいいかなと思ってこちらでお相手を探しました。
出会い系に掛かるコストを最大限少なくしながら、というのは長く続ける上でとても大事です。
だから、1日1回無料で書き込める誘い飯は非常にありがたいですね。積極的に活用していきましょう!
今回は、僕の募集に応じてくれた大宮のセレブママとメッセージでやり取り。埼玉と一口に言っても広いので、行きやすい大宮のママでよかったと思いました。
今回は話もスムーズに進んでいったので、サイト内のメッセージ数回のやり取りで日時も集合場所も決まりました。
埼玉大宮のママとの高島屋デート
当日、大宮駅で待ち合わせ。
東口のコージーコーナーの近くにいると、ママから連絡をもらってそこへ向かいました。
思っていたよりもすぐにママを発見することが出来ました。
僕「こんにちは。今日はよろしくお願いします」
ママ「こんにちは。こちらこそよろしくね」
僕「今日はお買い物ということですが、どちらへ?」
ママ「うん。今日はとりあえず高島屋に行こうかと」
というわけで。そこから歩いて高島屋に向かいました。
実は僕、大宮は何回か来たことありましたが、東口に出るのは初めてでした。
来たことがある場所でも、駅の反対側に出るだけで全然イメージが違いますね。
ママ「高島屋、来たことある?」
僕「いえ。新宿のは何回かありますけど」
ママ「ああ、そうだよね。新宿にあるもんね。大宮には来ないか」
僕「でも、大宮には何度か来たことありますよ。こっち側は初めてですけど」
ママ「そうなんだ~。たまには大宮にも遊びに来てね」
僕「はい」
そんなことを話しているうちに高島屋に到着。すぐ近くでした(笑)
ママ「今日は買い物のお付き合い、よろしくお願いします」
一言丁寧に挨拶されました。お買い物前の儀式か何かでしょうか?(笑)
そして化粧品やらアクセサリーやらを見ていきます。
週末なのでお客の数もそれなりにいました。
ママ「ねえねえ、これ見て!可愛くない?」
ママ「う~ん、もうちょっとここが小さければな~」
ママ「あ!これ、前に欲しかったやつ!まだ残ってた!」
ママ「これの色違いってないのかな?」
くるくると表情を変えながら買い物を楽しむママ。それに一緒についてまわる僕。
なるほど。旦那さんが買い物について来てくれないと言っていた理由もなんとなくわかるかもと思ってしまいました(笑)
僕は単発デートだからママのそういうのも楽しめましたけどね。
ママ「ねえ、何か買ってあげるよ。どんなのが好み?」
アクセサリー売り場でママが僕にそう言ってくれました。
でも、正直僕はアクセサリーとかには興味ありません。
かと言って、買ってあげたいというママの気持ちを無為には出来ません。
僕「う~ん、そうですね。これなんかカッコいいなって思います」
ママ「そう?これがいいのね?じゃあ買ってあげる。すみませ~ん」
そう言って、ママは僕にネックレスを買ってくれました。
でも実はこれ、前に違うママに買ってもらったものと同じのを選びました。
いくつもアクセはいらないので、これはメルカリに出させてもらうことにしました(笑)
それから階を上がって靴やハンドバッグ、さらに上がって洋服と見ていきます。
どうやらママはよく来ているのか、店員さんに顔を覚えられているようでした。
お店に入るとすぐに店員さんが笑顔で話しかけてきます。
それでも、僕のことについては一切話さないところが、さすがプロの店員だなと感心しちゃいましたね。
洋服やらバッグやら、色々と買って結構な荷物になったので僕がそれを持ちます。
ママ「ありがとね。荷物持ってもらっちゃって」
僕「いえ、このくらいなんともありませんよ」
ママ「そろそろお腹空かない?」
僕「少し空きました」
ママ「じゃあ、荷物をいったん車に置いてからご飯食べにいこ」
駐車場に泊めてあるママの車のところに行ってトランクに荷物を積みます。
BMWのマーク。さすがセレブママです。
そこからさらに歩いてお寿司屋さんに。着いたのはきづなすしでした。
ママ「ここ、チェーンなんだけど美味しくてわたし好きなのよね。お寿司大丈夫?」
僕「はい、大好きです!」
初めて入ったけど、回転寿司じゃなくて注文制なんですね!しかもボックス席まである。
ママ「わたしは運転があるから飲めないけど、遠慮しないで飲んでいいからね」
僕「いえ、僕もそんなにお酒好きなわけじゃないんで」
今回はお酒を飲まずに料理を楽しむことにしました。
適当にお寿司と、あとはてんぷらやちょっとしたつまみみたいなものも頼みました。
お寿司はどれも脂が乗っててとても美味しかったです。ママがよく来るというのもわかります。
つまみを食べながら、お酒を遠慮した事を少し後悔しました(笑)
ママ「そうだ。忘れないうちに渡しちゃうね」
無造作に、お金の入った封筒をテーブルに置いて渡してきました。
僕「ありがとうございます」
ママ「買い物、とっても楽しかったよ。ありがとね」
その後も楽しくお話しながら食事をして、19時半頃にお店を出ました。そして、そのまま駅に。改札までママが見送りに来てくれました。
ママ「今日は本当にありがとね。とっても楽しかった」
僕「こちらこそ、とっても楽しかったです。帰り道、気をつけてくださいね」
ママ「うん、ありがと。じゃあね」
ママが車で10分くらいのところに住んでると聞いていたので、車に戻りそこから家に着くであろう20分後くらいにお礼のメッセージを送りました。
僕がメッセージを送って5分後くらいにママから返信がありました。
ママ:こちらこそ今日はありがとうね♪また大宮にも遊びに来てね♪
ママも無事に帰宅できたようで良かったです。
埼玉大宮ママの注意点
今回、実は僕、やってしまいました。
読んでる最中に気づいた方もいると思いますが、
ママ「高島屋、来たことある?」
僕「いえ。新宿のは何回かありますけど」
ママ「ああ、そうだよね。新宿にあるもんね。大宮には来ないか」
ここです。
埼玉は東京に近く色々と比較されることが多いです。
なので、人によってはコンプレックスのようなものを持っている人もいます。
今回のママはそこまで気にしないでくれましたが、場合によってはここで気分を害されてしまうということも十分考えられます。
また、神奈川や千葉などもよく比較対象として出されますので、そこら辺の話題には注意が必要です。
どうしても話題にする時は、埼玉県を持ち上げるように話を持っていってください。
くれぐれも海が無いとかそっちに話を展開しないように。
あと、今回の大宮ママはとてもよく表情が変わる気分屋的なところが強い人でした。
どのママも基本的にはそうなんですが、こういうママは特に否定的なことは絶対NG。
どうしても否定しなければならない時は、いったん「そうですね」と受け入れてから、別の案としてみたいな感じでやんわりと別の方向に導いてあげましょう。
あと当たり前ですが、食事中にお金を渡されても、ママと別れるまでお金の確認はしてはいけません。
金額はある程度先に話あっておいて、後はママを信じるだけです。
もしそれで、話と違うようなことがあれば、それはもう諦めてそのママとはお別れという形で終わらせましょう。
そして、もしもお金が話よりも多かったら、そのことはお礼メッセージの中でしっかりとお礼の気持ちを伝えましょう。
まとめ
今回は埼玉県の大宮という都市に行ってきました。
東京に近いしワクワクメールと少し迷ったのですが、やはりママ活が禁止されていないというのもあり今回はJメールを使いました。
大宮ママとのデートは、買い物からの食事と少し長めのデートでしたが、その分アクセを買ってもらったりと別の報酬がありました。
買い物デートはこういうことがあるので、これからももっと増やしていきたいですね。
東京隣県は、地方と都市部の両方の特色を持っているので、気軽に行って来られる割に新鮮な出来事が多くて楽しいかもしれません。