今回は、自分のホームグラウンドである東京でのママ活の話をしたいと思います。
東京はやはり地方に比べライバルが多いので、ちょっと頑張らないといけません。とは言え、ママの数も多いので、ちゃんと探せば素敵なママに出会えると思います。

ただし、地方でママを探すよりもある程度数をこなすとか、よく吟味する必要があるかもしれません。
東京の新宿ママとの出会いはJメール
目次

最初にも書いたように、東京はライバルの数もママの数もとても多いです。そのたくさんのママの中から、ライバルの少ない良ママを探せるかがポイントとなってきます。

でも、それでただ返事を待つのではなく、ライバルの多そうなママはいっぱい声を掛けて返事が来たらいいな程度に、ライバルの少なそうなママを探す旅は続けていきましょう。
ホームの東京はワクメも人数が多くてよく使うのですが、今回はJメールを使いました。
ライバルが少なそうなママを見つけるためです。

誘い飯は1日1回無料で書き込めるようになっています。(▶超使えるママ活掲示板とその使い方)
なので、基本1日1回は書き込むようにしています。
今回は「新宿で」の文字を見つけて、とりあえず即メッセージ。返信が来てから、新宿の通販会社社長のセレブママだと知りました。
今回のママは本当にただ一緒に食事をしてくれる相手を探しているようでした。
ママによっては、食事の前に買い物やいわゆるデートに付き合ってという人もいます。
ママの希望が何なのか、把握しておくことも大事かもしれません。
東京新宿のママとの焼肉デート

さて、今回のお食事デートは新宿です。何度も来ているまさにホームグラウンド。
18時に新宿駅の東口で待ち合わせ。あいかわらず人が多いけれど、ママの方が僕を見つけて声を掛けてくれました。
ママ「こんばんは~。今日はよろしくね」
僕「こんばんは。よろしくお願いします」
カッコいい雰囲気の素敵なママでした。さすが会社社長って感じです。雰囲気が「出来る女」って感じでした。
ママ「じゃあ行こっか」
僕「はい」
とっても自然に僕の腕に腕を絡ませて歩いていく。なんだか女性としてもとても魅力的なママでした。
新宿駅から歌舞伎町方面に歩いていきます。事前に焼肉食べようと言われていたので、お店は焼肉店なんだろうとは思っていました。
やがて着いたのは、叙々苑の遊玄亭でした。僕でも知ってる超高級焼肉店!
僕「ここって・・・」
ママ「たまに美味しいお肉が無性に食べたくなるのよね」
僕「すごくお高い所だって聞いてます」
ママ「そんなにでもないわよ。初めて?」
僕「はい。もちろん」
ママ「じゃあ、よかった。今日はお腹いっぱい食べてね」
中に入ると、すごい高級感溢れる店内。ちょっと気後れしちゃいます。
そして店員に案内されてテーブルへ。
ママ「初めてだったら、個室取ってあげればよかったね」
僕「いえいえ、もう十分です」
ママ「わたし、色んな人を眺めながら食事するのが好きだから、あんまり個室使わないのよ」

僕がサラダとかどれにしようかと聞いてみると、
ママ「わたしここではお肉とお酒しか食べないの。美味しいものだけでお腹いっぱいになりたいから。でも、食べたいものがあったらなんでも好きなの頼んでね」
僕はサラダとキムチと、さらにご飯まで頼んでしまった。この辺にしみついた庶民が出てきてしまいます(笑)
ママがワインをと言ったので、僕も合わせてワインを頼んでまずは乾杯。
とても飲みやすく美味しいワインでした。さすが高級店。
ママは上ハラミを、僕は上カルビ、上ロース、上ハラミを一人前ずつ頼みました。
ママ「お互い、自分のペースで焼きながら食べましょ」
僕は、とりあえず3種類のお肉を一枚ずつ網の上に乗せました。
カルビから肉汁の垂れる音が聞こえて、食欲をそそります。
まず最初に焼けたカルビを垂れにつけてご飯と一緒に口の中に放り込みます。
僕「うまい!!」
口の中に広がる肉の脂が、もうまさにとろける美味さという感じです!
僕「すごい、本当に美味しいです!僕が今まで食べたお肉の中でも一番美味しいです!」
ママ「本当?嬉しい。遠慮しないでどんどん食べてね。」
僕「はい。ありがとうございます!」
ロースもハラミもすごく美味しくて、すぐに次のお肉を焼き始めました。
ママはそんな僕の様子をにこにこしながら眺めては、時々お肉を口に運んでいました。
ママはお肉よりもお酒のほうが進んでいました。
でも、そんなに酔った風も無く、かなりお酒に強そうでした。
つまみとしてキムチなら少し食べるかなと聞いてみたら、
ママ「わたし、辛いの苦手なんだ~」
可愛らしい返答が返ってきました。
結構お腹空いてたしお肉もすごく美味しいからいっぱい食べれると最初は思っていたのですが、なにぶん脂がすごい。
若いと思っていた自分が、まさか脂に負けるとは思いませんでした。さすが高級肉です。
ママ「もういいの?遠慮しないでね?」
僕「普段食べ慣れない高級なお肉に、お腹がびっくりしちゃってもうお腹いっぱいです(笑)」
ママ「(笑い)じゃあ、あとはお酒と、少ししたらデザートでも頼もうか」
僕「はい」
その後はお酒を飲みながら楽しくお喋りをしました。ママは、会社も家も新宿にあるようでした。
食後のアイスを食べて、気づけばそろそろ21時になる頃でした。
ママ「ん~、もう少し飲みたい気もするけど、あんまりつき合わせちゃ悪いしね」
僕「いえ、まだ1時間くらいは大丈夫ですよ」
ママ「でも、明日も平日だし、無理させちゃ悪いから」
こういうところが経営者なのかなとか思っちゃいました。ちゃんと明日の仕事のことを気遣える。素敵です。
ママ「あ~、久しぶりに美味しいお肉食べた~。これで明日からも頑張れるわ」
僕「ごちそうさまでした!とっても美味しかったです!」
ママ「こちらこそ。今日は付き合ってくれてありがとね」
それから歌舞伎町を出て、西武新宿線の駅の辺りでお別れしました。ママはそのまま西口方面に歩いていきました。

東京のママの注意点
今回の東京新宿のセレブママは会社社長と言うこともあって、人を見る目がしっかりとしています。嘘やお世辞は見抜かれてしまうかもしれません。
なので、下手なお世辞は言わないで、素直に感心したことや感動した事を伝えると、向こうも素直に喜んでくれるでしょう。

とくに嬉しかったことはしっかりと「嬉しい」と言葉にして伝えることが大事だと思います。
ママたちは、その言葉が欲しくてご馳走してくれているのですから。
それと、ママがすごくフレンドリーだからと言って、礼儀と常識は絶対に必要です(笑) 何かをしてもらったら必ずお礼を!
そして、フレンドリーとなれなれしいとか無礼は別物なので、絶対に勘違いしないように!
最後に、今回は食事だけのデートでしたが、ママの目的をはっきりと聞いておくことは大事です。
特に昼間から会おうという場合、何をするのか、何時くらいまでのデートなのかを聞いておかないと、気づいたら体の関係を求められるなんてことが無いとも言い切れません。
それもアリと言う人はいいですが、人妻だったりすると、そのまま不倫関係になってしまったりと危険もあるので、ちゃんとその辺の線引きをしっかりとしておきましょう。
まとめ
ワクワクメールは都心部に強く、登録者数も多いのですが同時にライバルも多くなります。
もちろん、ライバルの多いママ複数人にとにかくメッセージを送りまくるのもありですが、人数が少ないことで逆に新規などのライバルの少ないママを捕まえやすいjメールで今回はママを探しました。

東京は自身で会社を経営している女社長のママも多いです。
そういうママは、普段の仕事のストレスから開放されてとにかく楽しみたいという人が多いです。なので、とにかく楽しい会話を心がけるようにしてください。